・注文住宅の予算配分
注文住宅なら、外構よりも内装にお金をかけたいとか、駐車場をつくるためのコンクリートの面積など、予算をかけたい場所にしっかりかけることができます。
逆にあまり目立たない電灯や、ドアなどは安いものでもそれなりに立派に見せることができます。
建売だと選ぶ手間は省けますが、自分がかけたい、こだわりたいところに徹底してお金をかえたり、コストを抑えることができるので良かったです。
・注文住宅の注意点
ただし、自分たちが願う間取りを優先するあまりスペースをとりすぎるとその分、お金がかかってしまいます。
全体の予算はいくらなのか、どの部分にいくらかけられるのか、ある程度予算を考えておく必要があります。
そうでないと、納得のいく家を建てるまでお金はいくらあっても足りません。
・予算内で納得のいくデザインを!
オプションなどはつけなくても後から自分たちで付けられるものもあります。
また家具などを新調する場合、ネットで安く購入できないか、あれこれ検索してみて抑えられる支出は抑え、予算内で納得できるデザインを考えれば、安くても快適なマイホームライフを楽しめます。